毎年、見事に南天の実を付けています。生け花やお料理のお皿を飾る縁起の良い南天、お正月向けに12月中旬より道の駅保田小学校にて販売しています。
2月の上旬、寒い中ひょこっこり顔を出す蕗の薹、これを見かけると天ぷら、春を感じます。
そして、フキが収穫できるのは4月中旬頃になります。
里山の家の庭先の陽だまりには、大きな甘夏や夏みかんが実っています。収穫は長く、5月頃までつづきます。
大崩の甘夏や夏みかん100%使用したマーマレード。
無農薬、無添加、ホームメイド手作りの爽やかなマーマレードです。
(桜のお花見期間中は佐久間ダム湖親水公園 駐車場露店にて販売中です。)
2024
年)
4月下旬から、ぽつぽつと芽を出す筍。
雨後の筍は楽しみの一つです。
ご近所の庭先にある孟宗竹の竹藪からは、毎年200本近くのタケノコが収穫されるそうです。
4月中旬から下旬頃まで、道の駅保田小にて販売しています。
6月上旬から梅しごとが始めります。
青梅の時期には梅ジュース、梅酒、梅酢など。完熟梅の時期には、いよいよ梅干し作りです。
赤紫蘇をたっぷり入れて、真っ赤な梅干しになります。
干し始めてから3日後、ようやく完成です。
昼間は猛暑日の気温35度の強い日差しを浴び、塩分が白くなったり、夕方になると夜露が降りてくるのでまたしんなりとします。
大崩は山に囲まれているので、朝露夜露と繰り返され、しっとりとした梅干しになっていきます。
道の駅保田小学校にて販売中です。
残念ですが、2024年3月31日で終了致しました。理由は保健所の新しい決まりで、加工所を設置して製造許可制となりました。このため、道の駅では梅干生産者がかなり少なくなるようです。
8月中旬ぐらいから、酢橘の実が大きくなってきます。
平均的にはピンポン玉やゴルフボールぐらいの大きさです。
深い緑色の固い皮から、爽やかな香りが漂ってきます。
焼き魚はもちろん、お肉、お蕎麦の汁に入れても爽やかな酸味のアクセントになる酢橘です。
大崩の森を飛び回る、西洋ミツバチから採取した天然はちみつです。この度、養蜂家さんの協力で元地域おこし協力隊清水さんが販売中です。
<元地域おこし協力隊清水さんのコメント>
鋸南町の元地域おこし協力隊の清水です。
移住してきて、大崩に住む方々と交流する中で、養蜂家の女性と出会いました。
その養蜂家の方より、仕入れさせて頂いた大崩産のはちみつになります。
とても香りよく、パンケーキにも合うし、紅茶に入れて飲むのもおすすめです。
販売場所は、JR内房線保田駅前の観光案内所で販売開始しています。
150g 1000円(税込み)
(お値段は、予告なく変更される場合がございます。ご了承下さい。)
ローゼル(Roselle)
西アフリカ原産のアオイ科フヨウ属の植物です。ルビーレッドの鮮やかな可愛らしい実は、爽やかな酸味が特徴です。栄養豊富で美容と健康に良いハーブと云われています。
休耕地を利用し、種から育てジャムを作ってみました。
(桜のお花見期間の週末は佐久間ダム湖親水公園駐車場にて露店販売しています。2024年4月)
青柚子から黄色に変わる頃には、木枯らしが吹き始めます。冬至には柚子湯に入るとその冬は風邪をひかずに過ごせると云われ、体を温めてくれる柚子。皮にその栄養が凝縮されているといわれています。
毎年沢山の梅を実らせてくれる津森山の入口付近にある南高梅は、森林の適度な湿度で育ちます。
この地域では梅を干すのではなく、梅を漬ける梅漬けを作っているお宅もあります。
特徴は、赤紫蘇をたっぷり使い、ふっくらとした南高梅漬けに仕上がります。
梅漬けの販売は終了となりました。2021年度より梅干しのみ販売となりましたが
2024年3月末で終了いたします。
※南高梅、小梅は青梅として,
毎年6月中旬頃に道の駅保田小にて販売しています。
大崩の甘夏や夏みかんを使いマーマレードを作っています。
独特の酸味は爽やかな初夏の香り、ヨーグルトと相性抜群です。
◆コーヒー、紅茶の販売と共に、佐久間ダム湖親水公園内、橋を渡った左手の駐車場にて露店販売中です。
(2024年4月から5月GW期間まで週末及び休日営業中。
雨や強風の日は、テントの為中止となります。)
8月の終わりから10月中旬頃まで、スダチの収穫をします。
様々なお料理やドリンクに、爽やかな酸味のアクセントを楽しませてくれます。
酢橘と言えば、鍋物、焼き魚は定番ですが、お肉にも合います。
そうめんやお蕎麦の汁に輪切りにして入れると、見た目も味も爽やか。